すでに報道されてるとおり、昨日の未明に”新型iPad”が発表されましたね。
大方、予想されてたまま出てきたかと思いますが、それでもソソられるApple製品ｗ
見た目こそiPad2そのままですが、まず大きなアップデートとしてRetinaディスプレイに注目です。
なんて言ったってフルハイビジョンよりも高解像度なんですからね！
ただ、今回はLTE搭載で騒がれてるみたいですが、個人的にはちょっと疑問...というか、不安な部分があります。
それは、アメリカの通信事業者のほとんどは既に従量制での料金体系に移行されています。
そのため、どこまで高速通信の恩恵が受けられるのか気になっているわけでして。
本来なら、高速通信であればデータのやり取りが早くなるため作業効率もあがるはずです。
ですが、これはあくまで僕個人の意見なのですが、高速通信になり作業時間が短縮されれば、その余った時間でさらに別の作業をしてしまうと思われ、そうなると今まで以上にデータのやり取りが発生し結果的に通信量が増えることで、今までの従量制では賄いきれなくなってしまうと思うんです。
別にお金払うからいいよって方は問題ありませんが、今まで料金を気にしながら使ってきた方にとっては手放しで喜べる状況ではない気がするんです...
自分だったら、短縮して余った時間で他のことしちゃうな〜w
だって、せっかく”新しいiPad”手に入れたのなら、いろんなことしたいじゃないですか！
従量制にすることで、iPadの性能を十分に引き出せないですよ。かなり抑制されちゃうと思います。
そうなると、やっぱりWi-Fi運用ですかねwしかもポータブルWi-Fiがあれば最高なんじゃないかと。
まぁ、従量制は日本ではまだ始まったわけじゃないんですけどね（笑）
ちょっと気になったので、書いてみました。
”新しいiPad”買いますか？
それではまたノン
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